
エイコさん
家族で犬を迎えようかと相談しているのだけど…後悔したくない…。
先輩たちがどんなことで後悔しているか、飼う前に知りたいと思ってるんだけど…。
「犬を飼い始めて後悔した…」
もしかしたら…そんな言葉を目にしたこともあるかもしれませんね。
実は、今回行ったアンケートで先輩飼い主さんから聞かれた後悔のほとんどは「犬を飼ったこと」ではなく「自分が知識を知らなかった」ことへの後悔でした。
迎える前に知っていれば、ゆとりを持って対処できたものもあるかもしれません。
そこで、この記事では運営者のいち子が先輩飼い主100人にアンケートをしてわかった
「理想と現実のギャップ」
についてのリアルな声をTOP5で紹介します。
✅ 犬を迎えようか迷っている
✅ 家族を説得中
✅ 迎える前に現実を知りたい
そんな方にこそ読んでほしい内容です。
犬を飼うか悩んでいる人も、覚悟が決まった人もぜひ読んでみてくださいね。

わたしは
・元動物病院勤務
・国内外の保護シェルターでボランティア
・中型雑種(20㎏)と暮らす
・複雑なことは苦手
・効率的ズボラ主婦
・webライター/ドッグライター
先輩飼い主が後悔したことTop5

では、早速Top5を見ていきましょう!
それぞれの項目では、
理想:〜〜だと思っていた
現実:〜〜だった
先輩飼い主の声(1〜2つ)
なぜそうなるの?
知っていれば防げること
についてをサクッと紹介していきますので、参考にしてみてください。
1位:トイレ・粗相問題

理想:すぐ覚えてくれると思っていた
現実:失敗続き・踏む・2年かかった例も
先輩の声:
「トイレが定着するまで約2年かかりました」
「今でも失敗するので困っています」
なぜ?:先輩たちの声には「失敗しても怒ってはいけないことを知らなかった」など、トイレトレーニングの基本を知らなかったというお声も聞かれました。
わんちゃんによって性格や特徴もさまざまなので、基本を守りつつも様子を見ながら少しずつその子にあった方法を探っていく必要がありそうです。
トイレトレーニングの基本:
最初からトイレが成功しやすい環境を作る(落ち着ける場所・広さなど)
トイレのゴールデンタイム(遊んだあと・ご飯のあとなど)に連れていき、成功体験を増やす
成功を褒める、失敗は絶対に叱らない(←叱ると勘違いにつながったり、排せつ自体が悪いことと思ってしまう)
2位:やんちゃ・噛む・破壊

理想:ふわふわのぬいぐるみのような存在
現実:家具ボロボロ・「やんちゃで小さな怪獣」
先輩の声:
「畳の子供部屋が1ヶ月で馬小屋に。
フローリングへの張り替え工事を余儀なくされました」
「ふわふわでおとなしいと思ったら小さな怪獣でした」
なぜ?:手が使えないわんちゃんは口を器用に使えますよね。歯が生え変わる子犬の時期は、歯がかゆいこともあり、特に噛みたくて仕方ない。「飼い主さんの大切なもの」なんてものは、区別もつかないので、なんでも噛んでしまいがち…とくに大型犬はパワフルです💦
防げること:
・噛まれたら困るものはすべて撤去する。
・落ち着くまで新しい家具は買わない
・噛んでいいおもちゃを用意したり遊んであげることで、ストレス&運動不足解消!
・留守番は必ずケージの中に…
・パワフルなわんちゃんを迎える際は、ある程度の諦める…💦
3位:夜鳴き・睡眠不足

理想:夜はふわふわの子犬とまったり過ごせる
現実:ほとんど眠れずクタクタ・ノイローゼ気味
先輩の声:
「夜はまったり過ごすイメージでしたが
現実は夜鳴きでほとんど眠れず毎日クタクタでした」
「可愛さと大変さで気持ちが揺れて泣きそうになる日も」
なぜ?:仲間から離れた不安と、新しい環境への緊張。付き添う方も最初の数日が一番つらい。
防げること:
・防ぐというか、子育てと同じようになんとか乗り越える
・別に寝るべきと言われているけれど、一緒に寝てあげることで落ち着いたという声も…
・家族と協力する
・必ず終わりはくる
4位:運動量が想定以上

理想:散歩1回でOKと思っていた
現実:1日1時間×2回でも足りない犬種も(時間は目安)
先輩の声:
「1日2回、1時間の散歩でも足りないので
家でも遊ばせていた。私が先に疲れて横になることが多かった」
「朝5時に起きて遊ぼうと全力アピール」
なぜ?:犬種によって運動量が全然違う。小さくても運動量のある子もいるので、迎える前に犬種の特性を知ることが必須。(ただし、犬にも個性があるので犬種の特性はあくまで目安です。)
防げること:
・その子の特性を完璧に予想することは不可能(子育てと一緒)
・運動が必要な前提と覚悟で迎える
・犬種選びの時点で犬種図鑑などでその犬の歴史や特性を調べる(人間と仕事をしてきた歴史のある犬種のわんちゃんは、運動や指示に応えるのが大好き)
5位:掃除との戦い

理想:キラキラした「子犬との暮らし」
現実:毎日が掃除ラッシュ・「これって育児では…?」
先輩の声:
「毎日がとにかく掃除との戦いでした。
キラキラした子犬との暮らしを想像していたのに」
「床を拭いたり汚れものを洗ったりする時間のほうが長かった」
なぜ?:子犬は排泄機能が不完全だし、頻度が高い。汚すのも成長過程のひとつ。
防げること:
・汚れてもいい環境づくり(おもちゃやベッドなど、汚れると洗うのが大変なものはまだ使わない)
・掃除や洗濯が最小限で済むような工夫(ベッドはタオルで代用する、古タオルは捨てるなど)
・「子犬は汚すものだ」と思っておく(;’∀’)
まとめ 知っておくだけでいざというとき少しラク

後悔した先輩たちに共通していたのは「犬が悪い」のではなく「知識なく迎えた自分」への後悔でした。
逆に言えば、この記事を読んだあなたはもう「知っている人」。
残念ながら完璧に「防ぐ」魔法のような方法はないかもしれませんが、「知っている」だけでほんの少し心のゆとりが生まれることを願って…!
そんな大変さをシェアしてくれた先輩たちも、犬との暮らしはそれでも「幸せ」という声が圧倒的でした。

疑似子育てのような感覚です。大変で幸せな日々です。

大変さと愛しさは、セットでやってきます。
でも、もしあなたが「子犬育ては大変そうだな…」と少し不安になったなら…
新しい飼い主を待っている「落ち着いた成犬の保護犬」という相棒も、素敵な選択肢になるかもしれません✨
どちらにしても…わんちゃんを迎えるときには、子育てと同じように犬との生活で起こりうることを知る「最低限の知識」と「準備」をしておけば、少しはラクになると思います✨
じゃぁどうやって?にお応えすべく、ただいまお子さんと一緒に犬の言葉について○×クイズや線つなぎで学べる「いぬはかせ(博士)入門シート」を無料で配布中です!!
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