世間の状況もあいまって、人との接触を最小限に抑えられる「RVパーク」が人気になっています。
日本全国でぞくぞくと「RVパーク」がオープンしていますよ。
さん
RVパークがたくさんありすぎて選べない。犬連れなんだけどおすすめある?
ありますあります。RVパークは犬連れでも安心ですよ。
今回は愛犬家のみなさまにたくさんあるRVパークの中から、関東のドッグラン付RVパークをご紹介します!
・RVパークってなに?
・自分に合うRVパークはどれかな?
・どんなドッグランがついてるの?
・「駐車場」や「キャンプ場」とはどう違うの?
そんな疑問を解決すべく、関東にあるドッグラン付のRVパークのサービスや機能をわかりやすくまとめました。
この先、新しい旅の選択肢となりそうな「RVパーク」ではありますが、まだまだ知名度は低い様子。
そんな未知の世界をひとあし先に覗いていきましょう!
あなたはどのRVパークにでかけたいですか?
わたしは
・元動物看護師
・複雑なことは苦手
・ペット連れでキャンピングカーレンタル経験あり
- RVパークとは
- 関東のおすすめRVパーク9選【ドッグラン】
- ①【茨城県】RVパークランドポートAjigaura
- ②【群馬県】 RVパーク伊香保温泉+伊草酒店
- ③群馬 RVパーク ドッグランWANport
- ④【埼玉県】 RVパーク ヘリテイジ リゾート
- ⑤【千葉県】 RVパーク モモカフェ
- ⑥【千葉県】 RVパーク The garden hotel With DOG
- ⑦【千葉県】 RVパーク七里川
- ⑧神奈川 横浜サニーRVパーク
- ⑨【神奈川】RVパーク中津川 (番外編)
- ⑩【茨城県】RVパーク オートリゾートinはぎビレッジ【2024年追記】
- ⑪下館パークゴルフ場 駐車場 – ザ・ヒロサワ・シティ【2024年追記】
- ⑫【茨城県】ヒュッゲヴィレッジRVパーク【2024年追記】
- ドッグラン付のRVパークに行こう!
RVパークとは
さん
そもそも「RVパーク」ってなに?キャンプ場なの?
んーっと、そうですね。
ものすっごく簡単に説明してしまうと、
「RVパーク」は駐車場とキャンプ場のあいだ
キャンピングカーなどで安心して寝られる場所
そんな感じです。
さん
でも車で寝るならサービスエリアとかでも泊まれるよね?
それがサービスエリアは基本「仮眠はオーケー」なだけので、車中泊を許していないところもあったりします。
なかには
警察とかにドアをノックされて起こされてしまった
なんて経験をしている人もいるようです。
さん
そうなんだ。泊まれるもんだと思ってた。
運が良ければ寝られることもあるかもしれませんが、なんだか結局落ち着いて寝られなそう…。
なかにはゴミを大量に捨てたり、長期滞在するなどマナーが悪いと問題になることもあるそうで。
「車中泊=マナーが悪い」となってしまって、禁止にしている道の駅もあるようです。
そこで、キャンピングカーなどで長距離を移動するときなどに目的地までの経由地点として
キャンプ場ほど設備は整っていないけど、安心して寝られる場所
として「RVパーク」を低価格で利用することができるのです。
さん
なるほどね。じゃあ、堂々と寝る事ができる便利な駐車場って思えばいいんだね。
そうですね。
基本的にはそんな感じです。
RVパークのルールはこんなものがありまして↓
簡単に説明すると
・車の外で調理しちゃダメ
・直火(焚火・BBQ)ダメ
・アイドリングしないでね
・発電機とかうるさいやつもダメ
・ゴミは持ち帰ってね
・排水(タンクの水など)は必ず施設に確認してから
というわけで、その場での時間を楽しむキャンプ場とは少し異なる印象もありますよね。
「RVパーク」は「キャンプ場」ではないのでBBQや焚火などは基本禁止されています。(なかには例外もありますよ。)
さん
キャンピングカー以外の車はRVパークを利用しちゃいけないの?
「RVパーク」はキャンピングカー以外の車も利用可能です。しかも基本予約なしで(一部予約必要)大丈夫なところが多いですよ。
最近は経由地点として利用するだけではなく、
・温泉に入れる
・ドッグランがある
・景色がキレイ
・焚火やBBQをしてもよい
そんな目的地として利用できる「RVパーク」も増えてきているようです。
その場合にはキャンプ場のように予約が必要な場合が多いので、気を付けてくださいね。
まとめると「RVパーク」とは
旅の経由地点として安心して寝られる場所
なかには
目的地として楽しめる「RVパーク」も増えてきている
というところです。
関東のおすすめRVパーク9選【ドッグラン】
では、関東にあるドッグラン付のRVパークをみていきましょう。
RVパークは現在RVパークの提供を日本全国で推進している「一般社団法人日本RV協会」の子会社である「くるま旅」というサイトで検索することができます。
「RVパーク」には施設の基本条件として
簡単に言うとどのRVパークでも
・24時間トイレが使える
・電源が使える
・ゴミ処理が可能
ことは最低限できるようなので(はしょりすぎ)、今回はそれに加えて【水道・ペット】についても可能なところを厳選していきます。
2021年11月現在、関東にある「RVパーク」は3か所を除いて基本的にはペット可になっているようです。
ペットを連れてストレスなく旅ができるキャンピングカーはペットオーナーにも人気があるようですね。
というわけで、今回は関東にある
・24時間トイレが使える
・電源が使える
・ゴミ処理が可能
・水道がある
・ペット可
・ドッグラン付
のRVパークをみていきましょう。
情報が更新されていることもありますので気になるRVパークがみつかったら、必ずその施設のHPかくるま旅の施設ページを確認してから利用してくださいね。
料金は全て電源付(別料金の場合はかっこ内)で表示してあります。
①【茨城県】RVパークランドポートAjigaura
住所:〒311-1201 茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町434
TEL:090-3227-2903
当日予約:可(16:00まで)
料金:3000円
イン:10:00~16:00
アウト:~12:00
レイトアウト: –
ペット:特になし
その他:海水浴場すぐ
洋式水洗トイレ
wi-fi
ゴミ回収無料
サイドオーニング
徒歩で入浴施設(5分)
コインランドリー
発電機
ダンプステーション
HP:なし
「くるま旅」施設ページリンク
「東洋のナポリ」とも呼ばれている茨城県屈指の海水浴場に面しているためロケーションばっちり。
歩いて5分で行ける施設では温泉が楽しめます。
海辺の景色を楽しみたい!
そんなかたにおすすめです。
でもせっかくあるドッグランが、大型犬不可なのはちょっとがっかり。(わが家の愛犬ビーちゃんは使えません…かなしぃ)
①’【ドッグラン】 ランドポートAjigaura
料金不明
大型犬不可
②【群馬県】 RVパーク伊香保温泉+伊草酒店
住所:〒377-0102 群馬県渋川市伊香保町伊香保544-74
TEL:0279-72-2178
9:00~18: 00 ※火曜定休
当日予約:一応可(できれば予約)
料金:3,000円(5名まで)それ以上別料金
イン:14:00~18:00
アウト:~10:00
レイトアウト: 200円/1時間(アーリーも対応)
ペット:特になし
その他:隣に大きなドッグラン
「ルビーガーデンハッピーワン」(貸し切り・予約制・別料金)
洋式水洗トイレ
wi-fi
ゴミ回収(1袋無料)
徒歩で入浴施設(数秒)
コインランドリー
サイドオーニング 発電機
ダンプステーション
酒屋さんの駐車場に併設されたRVパーク。温泉施設がお向かいにあるなので、入浴や買い物にも便利です。
お隣には東京ドーム一つ分もあるという広々としたドッグラン「ルビーガーデン ハッピーワン」が。
30分550円~というリーズナブルなお値段で、貸し切りドッグランを楽しめます。
ドッグホテルやドッグカフェもあるので犬連れには嬉しい限りです。
周辺ではお散歩もできるようなので、人間もワンちゃんも旅の疲れをリフレッシュできそうですね。
②’【ドッグラン】 ルビーガーデン ハッピーワン
30分 550円
1時間 1100円
完全貸し切り
前日までの予約
③群馬 RVパーク ドッグランWANport
住所:〒370-3606 群馬県北群馬郡吉岡町上野田2339-1
TEL:0279-54-3714
予約:平日不要・土日祝日必要
料金:1,500円
チェックイン:12:00~
チェックアウト:~12:00
レイトアウト:-
ペット:特になし
その他:カフェ&レストラン
洋式トイレ(不明)
発電機(20時まで)
ゴミ回収
コインランドリー
サイドオーニング
wi-fi
徒歩で入浴施設
ダンプステーション
HP:http://park18.wakwak.com/~wanport
くるま旅 施設ページ
ドッグランやカフェ・レストランが楽しめるこちらのRVパーク。
1500円とめちゃくちゃリーズナブルなのに、チェックアウトが12時までなんて嬉しいですよね。
RVパーク利用者は、ドッグランを半額で利用できるそうですよ。
③’【ドッグラン】 ドッグランWANport
500坪
ウッドチップ
フリーエリア
小型犬エリア
平日:900円
土日祝:1300円
(その他料金あり)
④【埼玉県】 RVパーク ヘリテイジ リゾート
住所:〒360-0103 埼玉県熊谷市小江川228
TEL:048-536-1212(24h)
当日予約:可(15:00まで)
料金:3,850円
イン:13:00~18:00
アウト:~12:00
レイトアウト: –
ペット:特になし
その他:ホテルでの食事(別料金)
ホテル施設利用可能
洋式水洗トイレ
(温水洗浄便座あり)
wi-fi
ゴミ回収(550円/70L)
コインランドリー
徒歩で入浴施設(4分)
サイドオーニング
(テーブルセットのみ可)
発電機
ダンプステーション
HP:https://www.hotel-heritage.co.jp
くるま旅 施設ページ
温泉やホテルなどがある複合型リゾート施設内にあるRVパークです。
ホテルの敷地内にあるので別料金にはなりますが、温泉はもちろんテニスコートやゴルフコースまであらゆるサービスが利用できます。
別料金でホテルのご飯も食べられるので、
くるま旅でもご飯は贅沢にしたい!
そんな方におすすめです。
④’【ドッグラン】 ヘリテイジ リゾート
2021年12月開設予定
詳細不明
⑤【千葉県】 RVパーク モモカフェ
住所:〒299-4325 千葉県長生郡長生村一松丙4355-1
TEL:080-3154-2102
当日予約:可(18:00まで)
料金:3,000円
イン:15:00~20:00
アウト:6:00~10:00
レイトアウト:相談可
ペット:特になし
その他:カフェ
洋式トイレ(8:00~15:00)
ゴミ回収(500円)
発電機(夜間禁止)
サイドオーニング
(テーブルセットのみ可)
wi-fi
コインランドリー
徒歩で入浴施設
ダンプステーション
HP:なし
くるま旅 掲載ページ
カフェに併設されたRVパークなので朝ごはんはカフェでゆっくり食べるなど、くるま旅でも自炊せずに朝ごはんが食べられます。
海までも徒歩15分程でいけるようなので、朝の散歩にもピッタリですよね。
ただ、24時間使えるトイレは和式っぽいので気になる方は要注意です。
⑤’【ドッグラン】 モモカフェ
詳細不明
⑥【千葉県】 RVパーク The garden hotel With DOG
住所:〒299-4301 千葉県長生郡一宮町一宮10110-1
TEL:047-544-6699(10:00~17:00)
当日予約:不可(前日15:00まで)
料金:1,500円(+1,000円)
イン:15:00~20:00
アウト:~11:00
レイトアウト:200円/1h
ペット:ワクチン証明必要
その他:洋式トイレ
ゴミ回収(500円)
発電機(時間指定アリ)
徒歩で入浴施設
コインランドリー
サイドオーニング
wi-fi
ダンプステーション
HP:http://sdi-hotel.com/
くるま旅 掲載ページ
海まで徒歩10分でいけるお散歩にちょうど良いロケーション。
値段が格安なので、長い旅の途中の通過点としても気軽に利用できそうですね。
余談ではありますが、ここのホテルに大型犬も泊まれる庭付きのお部屋があったりします。
説明が少なくて、ちょっと分かりづらいのですがどうやら「BAW HOUSE」という、犬と泊まれる家もあるようですよ。
個人的にはそちらもちょっと気になってしまいました…。
⑥’【ドッグラン】 The garden hotel With DOG
500円
その他不明
⑦【千葉県】 RVパーク七里川
住所:〒292-0537 千葉県君津市黄和田畑920
TEL:070-3843-1756
当日予約:あり(15:00まで)
料金:2,000円~3,000円
イン:12:00~18:00
アウト:6:00~11:00
レイトアウト:-
ペット:特になし
その他:洋式トイレ
(温水洗浄便座あり)
wi-fi
ゴミ回収(有料)
サイドオーニング
発電機
徒歩で入浴施設(20m)
コインランドリー
ダンプステーション
HP:https://www.rvpark-shichirigawa.com/
くるま旅 掲載ページ
緑豊かなロケーションで、車中泊としてだけでなくキャンプの目的地としても使えそう。
有料で囲炉裏付きのゲストハウスが利用できるそうですよ。
料金は区画の大きさによって変わります。
オーニングを広げることができるので、RVパークでありながらもゆっくりと自然を満喫できそうです。
⑦’【ドッグラン】 RVパーク七里川
詳細不明
無料かも?
⑧神奈川 横浜サニーRVパーク
住所:〒240-0035 神奈川県横浜市保土ケ谷区今井町1221
TEL:090-2909-8322(9:00~15:00)
当日予約:可(できれば前日15:00までに)
料金:5,000円
イン:9:00~18:00
アウト:9:00~18:00
レイトアウト:-
ペット:特になし
その他:洋式トイレ
ゴミ回収
発電機
wi-fi
コインランドリー
サイドオーニング
徒歩で入浴施設
ダンプステーション
(排水相談可)
HP:http://yokohama-suny.com/
くるま旅 掲載ページ
ゴルフ場の跡地なので、都心部でも広々とした雰囲気を楽しめます。
横浜を代表する「ランドマークやベイブリッジ」などを眺めつつ、自然とのふれあいもできますよ。
ドッグランの他ドローン練習場やBBQ、ヘリコプター遊覧などアクティビティが盛りだくさんです。
【ドッグラン】 横浜サニーRVパーク
1,000円/1頭/1日
その他規定あり
⑨【神奈川】RVパーク中津川 (番外編)
住所:〒243-0307 神奈川県愛甲郡愛川町半原125-1
TEL:090-2450-5548
当日予約:不可(3日前までに予約)
料金:3,000円(プレミアムサイト+2,000円)
(別途美化協力金)
イン:13:00~(プレミアムサイトは11:00~)
アウト:~11:00
レイトアウト:-
ペット:特になし
その他:洋式トイレ(キレイ)
ゴミ回収
wi-fi
サイドオーニング
(プレミアムサイトのみ)
徒歩で入浴施設
発電機
コインランドリー
ダンプステーション
HP:https://nakaturvgreenclub.jimdofree.com
くるま旅 掲載ページ
ドッグランはついていないのですが、実際に私たちが犬連れで利用して快適に過ごすことができたのでおまけでご紹介します。
中津川がすぐ下にながれているので、景色やせせらぎを楽しむことができました。
夏場は川まで下りて川遊びもできるとか。
ドッグランはないものの、近隣にはお散歩をできる静かな道もありましたので、おすすめです。
きれいなトイレやお風呂も備わっており、ここだけで全て完結しますよ。
プレミアムサイトであれば、ウッドデッキも利用できます。
料金は大人2名、子ども1名で、6,150円(美化協力代含む)でした。
詳しい内容はこちらの旅のレポートをご覧ください↓
⑩【茨城県】RVパーク オートリゾートinはぎビレッジ【2024年追記】
TEL:070-3132-5858
当日予約:可(12:00まで)
料金:3000円~(petfriendly エリア 8,000円~)
イン:14:00 ~ 19:00
アウト:~10:00
レイトアウト: –
ペット:1頭あたり+1000円
その他:洋式水洗トイレ
wi-fi
サイドオーニング
⑩-2 ドッグラン
その他詳細不明
https://autoresortfun.wixsite.com/autoresort
https://www.kurumatabi.com/park/search.php
⑪下館パークゴルフ場 駐車場 – ザ・ヒロサワ・シティ【2024年追記】
TEL:0296-22-4189
当日予約:可(16:00まで)
料金:2,000円
イン:13:00 ~ 17:00
アウト:5:00~12:00
レイトアウト: –
ペット:特になし
その他:洋式水洗トイレ
ゴミ回収無料
電源無料
ゴルフ場に美術館、寝台列車から飛行機までありとあらゆる楽しみがつまった「ザ・ヒロサワシティ」というテーマパーク内にあるRVパークです。
広々とした施設内は、ほんとに一つの街のよう。(専門学校や保育園までありました)
乗り物好きなお子さんはもちろんですが、クラシックカーやクラシックバイクなどが好きな大人にもおすすめ。
一日遊べる「健康」がテーマの施設です。
⑪-1ドッグラン ピロス
利用料:550円
温水足洗:200円
https://www.kurumatabi.com/park/minpark/826.html
⑫【茨城県】ヒュッゲヴィレッジRVパーク【2024年追記】
TEL:0297-38-7716
当日予約:可
料金:3,300円
イン:11:00 ~ 16:30
アウト:~10:00
レイトアウト: –
ペット:特になし
その他:洋式水洗トイレ
ゴミ回収有料
電源無料
wi-fi
サイドオーニング
海水浴場すぐ
徒歩で入浴施設
コインランドリー
発電機
ダンプステーション
公式HP:ヒュッゲビレッジ公式HP
くるま旅ページ
日帰りBBQや多肉植物の寄せ植えワークショップなどが楽しめるアウトドア複合施設。
ドッグランはもちろんですが、ドッグサロンまで備えたドッグフレンドリーなRVパークです。
運動会や犬種ごとに参加できるイベントなども豊富なので、ぜひチェックしてみてください。
⑫-2ドッグラン
利用料:1,100円/1頭
550円/2頭目から
ドッグラン付のRVパークに行こう!
気になるRVパークはみつかりましたか?
RVパークによって、入浴施設がちかくにあるところや朝食が食べられるところなどさまざまなサービスを楽しむことができますよね。
個人的には群馬にある東京ドームの広さのドッグラン 「ルビーガーデン ハッピーワン」 と、千葉県の犬と泊まれるおうち「BAW HOUSE」が気になります。
さん
あれ?どちらもRVパークそのものではないよね。
あらま。本当だ…汗。
…とにもかくにもみなさん、さまざまなスタイルで犬連れ旅を楽しみましょう!