さん
今度キャンピングカーをレンタルする予定なんだけど、なんか気を付ける事とか便利な持ち物とかあるかな?
そんな疑問をお持ちのあなたに、わたしが実際にキャンピングカーをレンタルしてわかった注意点やあると便利な持ち物を紹介していきます。
・キャンピングカーどうだった?
・荷物の収納は?
・レンタルするときは何が必要?
・レンタルするときの流れは?
・ペットの居場所は?
・レンタルするときに注意することは?
・ペット可キャンピングカーであると便利な持ち物は?
このあたりについてご報告していきますので、参考にしてください。
居住空間を運びながら好きなところにいけるキャンピングカー。
愛犬家のみならず、すべてのライフスタイルにマッチする新しい旅の定番になりそうな予感です。
キャンピングカーの種類【犬連れ・レンタル】
私がたちが今回借りたのはトラックベースに居住空間の箱が載ったまぁまぁ大き目の「キャブコン」というタイプのキャンピングカーでした。
「キャンピングカー」といわれて多くの人がすぐに思い描く種類のキャンピングカーではないかと思います。
さん
他にも種類があるの?
キャンピングカーには主に
・キャブコン
・バンコン
・軽キャン
・バスコン
・トレーラー
の5種類があって、レンタルされているのはキャブコンが一番多いイメージです。(バンコンや軽キャンも時々見かけます)
「バンコンタイプ」はハイエースなどのバンがベース、「軽キャン」は軽自動車がベースになっていて、乗用車としての日常使いもできるので人気があります。
「バスコン」はバスをベースにした大型のタイプ。
「トレーラー」は乗用車の後ろにくっつけて、部屋をひっぱっていくようなイメージです。
この2つはどちらも日本の道では運転がしにくい印象ですね。
キャンピングカーのレンタルとしてよくみかけるのはキャブコンタイプかバンタイプ(または軽キャン)です。
ちなみに軽キャン・バンコン・キャブコンでは普通免許で運転できるんですよ。
キャンピングカーレンタルの注意点【犬連れ】
では、キャンピングカーをレンタルする時にはどのようなことに注意をするべきか見ていきましょう。
バンコンタイプの運転は特に乗用車と変わらないかと思うので、ここでは「キャブコン」についての注意点に焦点をあててお伝えしていこうと思います。
一般的なキャンピングカーに対する注意点はもちろんですが、レンタルキャンピングカーだからこそ気を付けなくてはならないこともありますよ。
では、早速キャブコンタイプのキャンピングカーをレンタルする際の注意点としては
①運転のこと
②泊まれる場所のこと
③火気厳禁
④帰り時間のこと
⑤マナーのこと
の5つがあります。
では、ひとつずつみていきましょう。
①運転のこと
まず一番気を付けなくてはならないのは、運転のこと。
キャブコンタイプは言ってみればトラックなので、乗用車のようにはいきません。
特に
・高速や橋などでの横風
・右左折
・バック
・車の高さ
に注意が必要です。
仕事で大型車を運転することもある夫ですが、
「バックするときにモニターはあるけれどくるまの角が見えない・見えにくい」
あと、運転席の上にバンクベッドがあることから
「高さに気を付けなくては」
と、言ってました。
借りた車は高さ2.9mくらいあったので、高架下をくぐる時や低めのトンネルなどは常にそのことを思い出さなくてはいけません。
大型車であったとしても、トラックの頭の上に何かを載せていることなんて普通はあんまりないですからね。
なので、多少混んでいても大通りを通るように心がけました。
裏道に入って、曲がり切れなかったり低い高架下をくぐることになり、ハラハラドキドキするのは嫌なので…。
あとあと、
食料は途中のコンビニかドラッグストア・スーパーに寄ればいいよね?
って軽く構えていたのですが都心部の駐車場は狭く、ちょっと気を使ってしまいます。
結局だだっ広い駐車場があるコンビニまでキャンピングカーを走らせてから、買い出しを済ませることにしたので、トイレや飲み物など最低限必要な買い物はキャンピングカーに乗り換える前に済ませられるといいかもしれません。
あとあとあと、後ろの席は結構揺れるので酔いやすい方は注意です。
テーブルの上の物とかも滑って落っこちます!
もうひとつおまけに、斜面に駐車してしまうとキャンピングカーの中で歩きにくく生活しにくいです。
おきをつけて!
②泊まれる場所のこと
キャンピングカーは、どこで寝ても良い。
そんな風に思いがちなのですが、実はそういうわけにはいかないのです。
キャンピングカーで安心して宿泊するためには
・RVパーク
・オートキャンプ場
などを利用するといいですよ。
さん
SAや道の駅はダメなの?
実はSAや道の駅は基本的に車中泊は許されていません。
あくまでも仮眠。
というスタンスらしく。
ゴミを大量に捨てたり、電源を勝手に使ったりとマナーの悪い車中泊の人もいたようで、車中泊に厳しくなっているSAや道の駅も多いようです。
安心して寝るためには、RVパークやキャンプ場を利用するのがいいでしょう。
さん
RVパークってなんなの?
簡単にいうと、キャンプ場と駐車場の中間みたいなイメージで、比較的安価で利用できトイレや水道・電気を使えることが多いです。
なかには温泉などの入浴施設に歩いて行けるところもありますよ。
③火気厳禁
自分で所有しているキャンピングカーであれば、車内を充分に換気してカセットコンロなどを使えることもあるかと思いますが、今回私たちが借りたレンタカーは火気厳禁でした。
キャンピングカーの引き出しにカセットコンロが入っていたのですが、使用は屋外で。とのこと。
今回は特に調理する予定はありませんでしたが、
朝食に卵くらいは焼こうかな?
と思わなくもなかったでので、ちと残念でした。
まぁ結局外は寒いし、卵だけのためにわざわざテーブルセットを出す気もおきなかったので、結局コンビニで半熟ゆで卵を買って満足するわたしでした。
キャンピングカーには冷蔵庫があるので、冷蔵が必要なもの(半熟卵やカマンベールチーズなど)をコンビニで買えるので安心です。
④帰り時間のこと
キャンピングカーに限らず、レンタカーでは当たり前のことなのですが、車の返却時間に気を付けなくてはなりません。
場合によっては追加料金を払わなくてはならないので、注意しましょう。
特に休日などは思いもよらないところが混雑していることも考えられますよね。
乗用車ではあれば使える狭い裏道も慣れない大きなキャンピングカーでは通れません。
混んでいても我慢して大通りを進むほうが無難です。
・帰宅時間は早めに設定すること
・遅れそうになったら早めにレンタル会社に連絡すること
に気を付けるとよいでしょう。
我が家の場合はだいたいの返却時間を事前に伝えておいて
「ナビであと1時間と表示されたタイミングで連絡ください。」
とのことでした。
⑤マナーのこと
どんなレンタカーでも車内をきれいに使うマナーは大切ですが、特にその中で飲食などの生活をするキャンピングカーは通常以上に配慮が必要になってきます。
食べこぼしやペットの抜け毛なども気になりますよね。
掃除道具を持って行っておくとチャチャッと掃除ができて便利です。
あとはRVパークやキャンプ場などのルールを守るのもわすれずに。
くれぐれも宿泊が許可されていないSAや道の駅でうっかり宿泊してしまわないようにしたいところです。
キャンピングカーレンタルの流れ【犬連れ】
では実際のキャンピングカーレンタルの流れはどんな感じだったのかご紹介しておきます。
我が家がレンタルしたキャンピングカーは普通車免許で運転できたので、普通車免許以外の持ち物はいりませんでした。
でも、現金はあると便利です。
あわせて確認していきましょう。
今回のレンタルの流れは
事前に見学させてもらう
↓
予約する
↓
当日予約時間の30分前に集合する
↓
説明を受け、免許の確認・支払いなどを済ます
(キャンピングカーの中)
↓
荷物の積み込み
(ビーちゃん最後)
↓
出発
↓
旅を楽しむ
↓
到着予定の1時間前に連絡する
↓
到着
↓
荷物の積み替え
(ビーちゃん最初)
↓
軽く掃除
↓
忘れ物のチェックを受ける
↓
帰宅
とまぁ、ざっくりこんな感じでした。
実際には見学の時に説明はうけていたので、予約時間に行けばよかったようなのですが勘違いして30分前に行ってしまって…。
でも結局支払いや荷物の積み替えなどで、出発までに1時間弱はかかったのではないかと思います。
あと、支払いは店舗で取り扱いのあるクレジットカード会社のみとのこと。
うちはマスターカードなので、きっと大丈夫だろうと思いながらも一応現金を用意して。
結局マスターカードは使えなかったので、現金で払うことに!
やっぱりビザカードが強いのかー、と思いながらも用意していた現金でなんとかなりました。
レンタカー代金以外に保険にも加入(たしか4,000円くらい)したので、少し余分に現金を持っていくことをおすすめします。
さん
最近はキャッシュレスで現金持ち歩くことも減ったものね。
ちなみに我が家のお世話になったレンタル屋さんは特に店舗を構えておらず、駐車場の一角を借りて営業をしている感じでした。
レンタル屋さんがずっとそこにいるわけではないので、見学の調整などは少し難しかったです。
乗っていった自家用車はキャンピングカーの場所に停めておくことができました。
キャンピングカーレンタルではちょこちょこ見かける営業スタイルだったんで、参考までに。
キャンピングカーレンタルの持ち物【犬連れ】
初めてのキャンピングカーだったので、何を持っていけばいいのかわからず大荷物になってしまったのですが、
これはいらなかったかな?
ってものや
これを持ってくればよかったな
ってもの
これを持ってきといてよかったな
てものまでいろいろありました。
じゃぁ、早速いきますね。
キャンピングカーへの実際の持ち物
荷物を準備している途中では、なんだか荷物が少なくて
「やっぱ普通のキャンプよりクーラーボックスやテントがない分荷物が少ないねー。1泊だけだしねー。ヒャッホー」
なんて話をしていたのですが、結局なんだかんだで当日の朝には、これ全部積めるかなってほどの荷物に…。
冬だったし、ビーちゃんを連れていくのが初めてだったので、念のための物がおおくって…。
とりあえず実際の持ち物をみてみてください。
こんな感じでした↓
【全体の持ち物】
<衣>
着替え
防寒着
<食>
電気ケトル
ミネラルウォーター
余っていた紙コップや紙皿
水筒
<住>
ワンタッチタープ
テーブルセット
椅子
レジャーシート
無印の物干しピンチ
毛布
寝袋
コードレス掃除機
コロコロ
手ぬぐい
タオル
ゴミ袋
洗面用具
【ビーちゃんの持ち物】
おでかけバッグ
クレート
古シーツ
ご飯(1食づつ袋に分けて)
水ボウル
早食い防止ボウル
えさやり用シート
酔い止め
すべり止めマット
散歩グッズ
結局1泊だろうが何だろうが持ち物ってあまり変わらないんですよね。
けっこうな荷物の量となりました。
でもキャンピングカーは大きく収納も多いので、全ての荷物が居住区にはみ出ることなくしまえましたよ。
タープや着替えなどすぐには使わない大きな荷物に関しては、後方の2段ベッドの下の段のそのまた下が収納になっていて、外からもアクセスできて便利でした。
キャンピングカーの中からもその荷物をとりだすことができるので便利です。
が、いちいち下段のベッドの一部(蓋になっている)を持ち上げなくてはなりません。
ズボラなわたしはそのまま頭で蓋をささえつつ(本当は別の場所にいったん蓋を外しておいておけばいいのですが…ズボラ)、荷物をとりだしたりするので、ちょっと面倒臭くなり…。
結局洋服やビーちゃん用品など使う頻度の高いものは使用予定のなかった2段ベッドの上段におきっぱなしとなりました。
はじめから外で使うもの以外は2段ベッドの上段においておいてもよかったかもなー、と思っています。
まぁ、とにかく荷物積み替えの間もレンタル屋さんが見守ってくれていたので、ちょっと急いでしまいましたとさ。
とりあえずキャンピングカーに適当に積んでレンタル場所を出発し、あとから広い駐車場でゆっくり色々整えなおす。
そんな作業もしましたよ。
ちなみにズボラなわたしはペットシーツやバスタオルなどをいれた「ビーちゃんのお出かけバッグ」を常に下駄箱に用意してあります。
急に出かけることになっても(泊りじゃなくて)ココにフードを足せばいいだけので、ササっと出かけられて便利です。
キャンピングカーに持っていけばよかったもの
結構たくさんの荷物を持っていったのですが、
あー、これがあればもっと便利だったなーってものがまだあったんです。
それは
・S字フック
・ハンガー
です。
ハンガーとかがあれば上着やポッシェ(今どきはショルダーバッグか?)などの小物をちょっとかけておくのに便利です。
なにか干すかな?と思って持って行ってあったこの無印のピンチもあったのですが↓
楽天市場より
タオルを干すのには便利ですが、服を掛けたりするのには向きませんでした。
あとは、ビーちゃんの携帯用のえさボウル↓(こんな感じのやつ)
楽天市場より
は、ずっと欲しいと思いながらも買ってなかったので、いつか買いたいなと。
水入れには散歩のときに便利なコレ↓
楽天市場より
も、もっていってましたがやっぱり普通の水入れの方が遠慮なくごくごく飲めるみたいなので、ちょっと重たかったのですが、いつも使ってるコレ↓
楽天市場より
を持っていきました。
とりあえずはそれくらいですかねー。
また思い出したら、追加しておきます。
キャンピングカーに持っていって正解だったもの
いらないかな?と思いながらも
持ってきてよかったー。
と思ったものは結構あって
・ミネラルウォーター
・古シーツ
・掃除用品
・電気ケトル
は、あると便利でした。
キャンピングカーは水道が使えるから水はいらないかな?と思ったりもしましたが、やっぱり飲むにはちょっと抵抗があって。
しかも水道を使う時、電力を使うからモーターの音が結構大きくて周りに気を使います。
ウェットティッシュもなにかと便利ですね。
あとはビーちゃんの抜け毛対策で古いシーツを2枚ほど持ってきていて大正解でした。
シーツのおかげで、ビーちゃんをソファーベッドにあげることができましたし、ソファーを汚してしまうこともありませんでした。
今は抜け毛が落ち着いていいる時期なので、大丈夫でしたが、もっと抜け毛がひどい時期には洋服を着せてあげるといいかもしれませんね。
電気ケトルは朝食にスープを飲んだり、夫がコーヒーを入れるのに役立ちました。
コロコロやコードレス掃除機はチャチャッとそうじするのに便利です。
今回は使わなかったもの
たくさん準備しましたが、今回の旅に限っては使わなかったものがあります。
それは
・ワンタッチタープ
・テーブルセット
・椅子
・毛布
・滑り止めマット
です。
今回はキャンプ場ではなくRVパークに泊ったことと、天候が悪かったことが重なっているかもしれませんがアウトドア用品は全く登場しませんでした。
これらのものはずっと出発したときにいれたまま、そのまま使われることなく自家用車に積み替えらえました。
雨だからワンタッチタープがあれば雨しのぎにらくかな?と思ったのですが、地面にペグを打てるかビミョーだったので、辞めました。
雨だからRVパークでタープだして外で夜ご飯でも食べるかな?
なんて妄想してましたが、実際にはキャンピングカー内が心地よすぎて外に出る気になりませんでした。
これが、キャンプ場でどっしり腰をすえて過ごすのであれば違ったのかもしれませんね。
今回はいろいろな公園などをめぐる予定にしていたので、たとえ天気が良かったとしてもタープやテーブルセットを使う機会はなかったんじゃないかと思われます。
あと、キャンピングカーの床がフローリングなことも多いみたいだから念のためすべり止めマットを持って行ったのですが、見事に同じような素材のマットがすでに敷いてありました。アリガタヤー。
見学のときには、キャンピングカーの内装にわくわく浮かれてしまってそこまでみなかったんですよね。(めちゃくちゃ肝心な部分なのに。)
もし、みなさんもペット連れで旅をするときにキャンピングカーレンタルの見学に行く際は
・ケージを置く予定の場所(今回はテーブルの下)のサイズを測っておく
・床がフローリングかどうか確認しておく
ことをお忘れなく…。
ケージの置き場所に関する詳しい記事はこちらから↓
あと、キャンピングカーのヒーターは毛布がいらないほどぬくぬくでした。(ちょうどまだ気候がそこまで寒くないということもあったけど)
でも極寒の地ではまだ試したことがないので、子どもの分は念のためこれからももっていくかもしれません。
おとなはコートを着込んだりして対応します。
キャンピングカーレンタルのメリット・デメリット【犬連れ】
では、最後に実際にキャンピングカーをレンタルしてわかったメリット・デメリットを紹介しておきますね。
キャンピングカー自体のメリット・デメリットもあればレンタルならではのメリット・デメリットもありますので、合わせて紹介したいと思います。
キャンピングカーレンタルのメリット
キャンピングカーをレンタルする際のメリットは
・全部載せたまま移動できる
・ペットと共に気軽に旅ができる
・行き当たりばったりを楽しめる
・費用が抑えられる
・いろいろなキャンピングカーを試せる
です。
上から3つはキャンピングカーそのもののメリットですよね。
レンタルならではのメリットとしては、高額になりがちで所有するにはなかなか手が出ないキャンピングカーを、レンタルすることにより限られた資金でも利用することができるのはレンタルの一番の魅力ですよね。
購入を考えている場合にも、キャンピングカーの実際の使い勝手をいろいろな種類の車で試せるのもレンタルならではだと思います。
キャンピングカーレンタルのデメリット
キャンピングカーをレンタルする際のデメリットは
・意外と揺れる
・駐車場が限られる
・積み替え作業が大変
・返却時間に追われる
・スケジュールが柔軟ではない
上の2つはキャンピングカーそのもののデメリットですね。
レンタルならではのデメリットは、予定の柔軟性でしょうか?
キャンピングカーを所有している場合には、
あ、あした行きたい!
ってなったら、ていうか
きょう行きたい!
ってなっても、すぐに行くことができますが、レンタカーでは予約が必要なのでそうはいきません。
行きたいと思った日程に予約が空いているかどうかも分かりません。
具合が悪くなってしまえば、キャンセル料もかかります。
キャンピングカーならではの、「お手軽旅」というのはレンタルでは少し味わいづらい部分かもしれませんね。
あとは、自分のキャンピングカーであれば寝袋などのよく使うものは積みっぱなしにしておいて着替えだけもってすぐ出発!ってこともできますが、レンタルではそれも難しいです。
自家用車からの積み替え作業のときにどこに何をおいたかわからなくなるので、整理整頓は必要不可欠です。
【まとめ】犬連れ旅はキャンピングカーをレンタルしよう
以上実際にキャンピングカーをレンタルしてわかった注意点や持ち物に関して紹介しました。
もう一度注意点についてふりかえっておくと、キャンピングカーをレンタルする時には
①運転のこと
②泊まれる場所のこと
③火気厳禁
④帰り時間のこと
⑤マナーのこと
に、気を付けてくださいね。
今回の旅は初めてのレンタルなのにあいにくの悪天候になってしまったわりには、キャンピングカーを存分に楽しめたのではないかと思います。
次回はバンタイプのキャンピングカー(バンコンというらしい)をレンタルして、キャンプ場に行ってみたいと私ひとりで勝手に妄想が始まっています。
キャンピングカーならエンジンを止めてもヒーターが使えるので、冬キャンプにも挑戦してみたい!
あぁー、楽しい妄想って果てしなく続きますよね。
では、あなたも思い切ってキャンピングカーをレンタルしていままで知らなかった新しい世界をのぞいてみてくださいね。