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伸縮リードは危ない!!デメリットを補う(ズボラな)3つの方法

犬のこと

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伸縮リードをもっと安全に使う方法ないかな?

そんな風に感じているあなたに今回は伸縮リードのデメリットを補ってより安全に使う方法を紹介します。

伸縮リードのデメリットは大きく分けると

①リード部分が細くて伸びすぎる
②ロックがしにくい
③ハンドル部分を落としやすい

の3点です。

今回は、それぞれのデメリットを補うために実際にわたしが取りいれていることを紹介します。

・伸縮リードが使いにくい
・もっと安全に使いたい
・もっと便利に使いたい
・なにかよい伸縮リードないかな?

そんな疑問を解決します。

ズボラなアイディアも参考にしてください。

わたし
わたし

わたしは
・元動物看護師
・ズボラ
・細かいこと苦手

伸縮リードの危ないデメリット

もう一度確認ですが、伸縮リードのデメリット

①リード部分が細くて伸びすぎる
②ロックがしにくい
③ハンドル部分を落としやすい

の3点です。

一つずつくわしく見ていきましょう。

①リード部分が細くて伸びすぎる【伸縮リード・危ない】

まずは

「①リード部分が細くて伸びすぎる」

というデメリットから。

「①リード部分が細くて伸びすぎる」というデメリットを補うためにわたしが行っていることは

・広いところで使う
・散歩中はロックする
・マテができるようにする
・コントロールできるようにする

の4点です。

広いところで使う

広い公園であっても混雑していたり

そばに人がいる場合には伸縮リードはのばしません。

ロックして通常のリードのように使います。

基本的に私が伸縮リードを長く伸ばすのは

空いている公園や海などの周辺が見渡せる場所だけ

です。

それが伸縮リードを使う上での最低限のマナーかな?と個人的には思っています。

それに犬が苦手な人にとっては小型犬であってもリードがスルスルとのびて、自分にむかってくることは恐怖を感じるみたいですよ。

ワンちゃんが苦手な人もいますもんね。

散歩中はロックする

わたしは個人的に伸縮リードは

散歩には向いていない

と思っています。

エイコさん
エイコさん

そうなの?すでに散歩で使用しちゃってて、買い替えたりはしたくないなぁ…

そうですよね、すでに散歩用にしてしまっている場合にはできればそのまま散歩でも使い続けたいでしょう。

そんな時には散歩中は

伸縮リードをロックして通常のリードと同じくらいの長さに保っておく

ことをおすすめします。

そうすれば

・犬が苦手な人に近づいてしまう
・飼い主と愛犬の間が離れすぎてしまい細いリードが見えなくて通行人(や自転車)がつまづいてしまう

などというトラブルは回避できるのではないでしょうか。

その場合にはロックがキチンと機能しているか散歩前にチェックするようにしましょう。

散歩中はロックをかけて伸ばさない

マテなどができるようにする

公園などリードが伸びきった状態などで、あとからワンちゃんが入ってきたり人が増えてきた場合には愛犬がかけよってしまわないよう気を付けましょう。

マテで待たせてリードを縮めたり、オイデで呼び戻したりするしつけができているとより安心ですね。

コントロールできるようにする

わたしは個人的にコードが細すぎてワンちゃんをコントロールできないことが伸縮リードの最大のデメリットとも感じています。

なので、

リード部分が細すぎてコントロールができない

という部分を補うためにこんな感じで通常のリードと伸縮リードを連結しています↓

最初は公園についた時点で散歩用のリードから伸縮リードに付け替えて利用していたのですが、なんせズボラな性格ゆえ付け替えるのが面倒に・・・。

いつしか公園についたら通常のリードの持ち手に伸縮リードを連結させて使うようになっていきました。

これなら伸縮リードを使いながらも通常のリード部分を持てばコントロールができます。

どのような使い方にも共通していますが、金具部分を定期的にチェックして少しでも異変があれば使用しないようにしましょう。

連結させることで、伸縮リードの最大の弱点であったコントロールができないという部分をカバーできるので最近では自宅から通常のリードと伸縮リードを連結させて出かけています。

通常リードと伸縮リードのいいとこどりで快適です。

ただし公式なやり方ではないのでこの方法は自己責任で…すみません

②「ロックがしにくい」を補う方法【伸縮リード・危ない】

伸縮リードの中には上部にロックボタンがついていることが多く、とっさのときに親指を動かす必要があるのです。

上部のロックボタンはやりずらいうえにどうしてもタイムラグがうまれてしまいます。

そんなデメリットを補うためには、こんな感じで

指がつねにボタンの上に待機してロックがしやすい

トリガータイプのものを選びましょう。

トリガータイプであればすぐにロックをかけられるので安全・安心・便利です。

3拍子そろったなー

③「ハンドル部分を落としやすい」を補う方法【伸縮リード・危ない】

実はわが家も本体を落としてしまったことがあります。

一時的に子どもにリードを持ってもらってました…。

幸いわが家の愛犬ビーちゃんは逃げることなくじっとしていてくれましたが、ヒヤッとしました。

伸縮リードの本体は大きく、逃げるワンちゃんのあと音を立てながら追いかけるようについていきますので、怖がりのワンちゃんにとっては恐怖でしかないですよね。

音も怖いし追いかけられると逃げたくなるんだなー。

そんな事態を防ぐためにストラップがついているものがおすすめです。

腕に通しておくだけでも充分なのですが、ズボラな私はそのストラップを散歩用のカバンに丈夫なカラビナでくっつけてから手で持っています。

そうすると万が一手から離れてしまっても落下することを防げますし、ワンちゃんのウンさんの処理の時には一時的に両手が使えて便利です。

ウンさん?!あー、あの例のブツのことねー。

ただし引っ張りのトレーニングが終わっていない場合や、中型犬以上の力の強いワンちゃんには注意が必要です。

この方法はひっぱりのしつけが終わってからやることをおすすめします。

どうしてもカラビナを使う場合には念のためアウトドア用品店で売られているような丈夫なカラビナを選ぶように注意してくださいね。

弱いカラビナだとワンちゃんの力に勝てず壊れて開いてしまうこともあるようです。

カラビナはあくまで予備。過信しすぎないでくださいね。

番外編:「首への負担がある」を補う方法【伸縮リード・危ない】

伸縮リードについて調べてみると、広い公園などで思いっきり愛犬が走っていて伸縮リードが伸びきったとき愛犬の首に衝撃が加わるのが心配との声がありました。

我が家では日頃から胴輪を使っているので、首への衝撃はほとんどありません。

それに加えてビーちゃんはなぜかちゃんと伸縮リードの範囲でグルグル走ってくれることが多いのでそこまで首への負担を心配することはありません。

でも普段首輪を使っている方は、愛犬への首への負担を注意する必要がありそうです。

どうしても首への衝撃が激しい場合には伸縮リードの使用を控えるか、胴輪に変更してみてもいいかもしれません。

リードが伸びきる前に止まれるように「まて」などを教えておくのもいいですね。

安全に使える伸縮リードの紹介

伸縮リードのデメリットをなるべく補ってくれる商品を探したいな?

実際に伸縮リードを使ってみて思ったのですが、安心して使える伸縮リードに求めるのは

・ロックがしやすい
・リードの長さが段階的に変えられる

ということ。

そんな願いをかなえてくれるのが「ドギーマン 2段階式ドギーウォーカー」です↓

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わが家も愛用しています。

ネット上でいろいろな伸縮リードをさがしてみましたが、現時点で

トリガータイプで2段階式になっている

のはこちらの「ドギーマン 2段階式ドギーウォーカー」だけでした。(2021年8月現在)

リード部分は細いコード式ではありますが、ロックがトリガータイプなのでロックをするまでの無駄な動きがなくとってもやりやすいです。

エイコさん
エイコさん

そんなに違うんだ?試してみたいな。

ホームセンターで実際に試せることもあるので、上にロックボタンがついているタイプ(ボタンを押すまでのタイムラグがある)と是非比較してみてください。

ロックとブレーキが別々になっている商品もありますが、「ドギーマン 2段階式ドギーウォーカー」はワンタッチでブレーキをかけて同時にロックもしてくれます。

個人的には別々になっているタイプより簡単で使いやすいです。

あと、伸びる

リードの長さを1.2mと5mの2段階で変えられる

ので、散歩をするときには短い1.2m,公園についたときときには5mといった感じで切り替えることができますよ。

サイズは3種類あり、8キロ以下の小型犬から25キロ以下のワンちゃんまで対応しています。

ちなみにわたしは伸縮リードでケガをしてしまったのですが

・ロックをかける
・短いリードの設定にしておく

この2つを忘れずにしておけば防げました・・・。

もともと伸縮リードの扱いには充分注意していましたが、このケガをきっかけにより一層気を引き締めて取り扱おうと思っています。

どんなにいい商品を使っていてもロックのチェックをわすれてしまっては意味がないですからね・・・。

【まとめ】周りの人に配慮して便利に伸縮リードを使いましょう

伸縮リードのデメリットとそれを補う方法などを紹介しました。

軽くおさらいすると…

伸縮リードの主なデメリット

①リード部分が細くて伸びすぎる
②ロックがしにくい
③ハンドル部分を落としやすい

の3点で、デメリットを補う(ズボラな)方法

・広いところで使う
・散歩中はロックする
・マテができるようにする
・通常のリードと連結する
・ロックはトリガータイプを選ぶ
・カラビナでカバンに連結しておく
・伸縮リードの長さ調整ができるとなおよい

の7点でした。

とくにワンちゃんのウンさんの処理など

他のことに気を取られているとき

はついロックを見落としがちに。

対応が遅れてしまうのでわたしはビーちゃんが用を足している最中に念のためもう一度ロックのチェックをしてから片づけをするようにしています。

どちらにしても伸縮リードを初めて使う際には誰もいない公園などで使い方に慣れてからの方が安心ですよ。

あとは普段から飼い主のタイミングで、横について歩くことが出来るような習慣・しつけもされているとよりいいですね。

危険性がありながらも、きちんと対処すれば安全に使える伸縮リード。

ワンちゃんが嫌いな人がいるということも頭の片隅にいつも入れて、配慮を忘れないお散歩を楽しみたいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

わたし
わたし

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