さん
前回の記事でしつけの種類がたくさんあるのはわかったんだけど、具体的なやり方を知りたいな。
そうですね。
前回はこちらの記事で↓
しつけの種類には
おすわりやまてのような「教えるしつけ」と
トイレ・ハウストレーニングなどの「慣れておぼえるしつけ」
があることをそれぞれのコツと共にご紹介しました。
そこでは詳しい教え方までは書くことができなかったので、今回はおすわりやまてのような「教えるしつけ」についてもう少しくわしく解説していきますね。
この記事を書いているわたしはドッグトレーナーではありませんが、だからこそ飼い主さんの苦労が手に取るようにわかります。
ドッグトレーナーと飼い主のアイダ
そんなわたしだからこそわかる、細かいポイントを踏まえてお伝えしていきますね。
わたしは
・元動物看護師
・しつけの基本を学校で学ぶ
・オーストラリアのドッグトレーナーから指導をうけたことも
・愛犬のしつけに奮闘中
・複雑なことは苦手
犬のしつけにはいくつか方法があるかとは思いますが、今回は我が家が実際にやってうまくいった方法を中心にご紹介します。
記事内に登場するリンク記事は、記事の終わりにもまとめてご案内してます。安心して最後まで読み進めてください。
【犬のしつけの教え方】おすわり・まて・ふせ・おいで・おて
しつけを始めるその前に…
実際にこれからワンちゃんのしつけをはじめようとしている方に、
✓動物病院勤務
✓海外シェルターでのボランティア
✓実際の愛犬のしつけ
✓書籍から学んだこと
などなどのわたしの経験から気づいた
しつけを始める前に知っておくとあとあと便利かも?というポイント
を紹介しておきたいと思います。
それは
・まずは信頼関係
・イヌは家族に順位をつけたりしない
・愛犬のボスにならなくても大丈夫
・主導権は握っておく
・体罰やパワーによるしつけは問題行動を引き起こす可能性がある
ということです。
このことを頭の片隅においてもらって、しつけに行き詰ったりしたときに思い出してもらえたらと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、本題にいきましょう。
では、おすわり・まて・ふせ・おての具体的なやり方や、実際に役立つ場面などを自分の経験と共にご紹介していきます。
これらのしつけは人間の子どもで例えると国語や算数のようなお勉強と思ってもらえるとわかりやすいかもしれません。
人間との生活をより安全で快適に過ごせるように、教えてあげるとよいでしょう。
逆にトイレやハウスなどのトレーニングは着替えや歯磨きのような生活習慣のイメージです。
今回は国語や算数のような「教えるしつけ」
・おすわり
・まて
・ふせ
・おいで
・まて
のやり方をみていきましょう。
これらのしつけは一気にたくさん教えようとせず、ひとつが完璧にできたら次のしつけにうつる形でゆっくり確実にすすめていきましょう。
おすわりの教え方と役割
だいたいご飯のときなどにさせるイメージがあるおすわりですが、実はそれだけではなくて落ち着いて欲しいときなどさまざまなシーンで役にたちます。
我が家ではご飯の時はもちろんですが、ハウスから出すとき(興奮してるとき)、散歩に出発するとき(興奮してるとき)、なにか要求を聞くとき(おもちゃをとって欲しいとか)に使っています。
あとは、ときどき雨の日の遊びとして「マテ→おいで→おすわり」をさせるしつけを兼ねた遊びをしたりもしています。
飼い主のペースに合わせて欲しいときに使うイメージです。
さん
どうやって教えるの?
はい。
結構単純です↓
①おやつを持ってワンちゃんの前に立つ(もしくは座る)
②おやつをワンちゃんの鼻先にもっていく
③おやつにつられてわんちゃんが真上を向く
④体勢がつらいので、わんちゃんがおすわりをする
⑤すわった瞬間に「おすわり」といっておやつをあげる
③のときに一歩ワンちゃんに近づくように意識するとワンちゃんは上をむきやすいですよ。
さん
ワンちゃんのからだの特性を上手に利用する感じなんだね。
そんな感じです。
はじめはこれを何度も繰り返して覚えてもらい、そのうち「おすわり」を言うと座る。
ことがゴールです。
ワンちゃんの集中力が切れてるときしつこくやっても意味がないので、10分や15分くらいを目安にワンちゃんが楽しんでいるうちに集中して教えましょう。
室内で完璧にできるようになったら家の外や公園など、気が散る要素を増やしていくことでどんどん難易度を上げていくこともできますよ。
あと、私は知らなかったのでやらなかったのですが「おすわり」ができるようになったら、えさをあげる前に少し(1秒から2秒)待たせて「よし」で解放するようにすると、「おすわり」のコマンドだけで、同時に「まて」もできるようになるので便利です。
えさを上げるまでの時間を徐々に長く(3秒から10秒など)することで難易度を上げていくことも可能です。(あくまでも難易度は徐々に上げていきましょう)
「よし」っていわれるまですわり続けることができるんだなー。
もしも余裕があればもっと難易度を上げるためにおすわりをさせたままワンちゃんの周りをまわったり、ちょっと飼い主がジグザグにうろつくなど、トリッキーな動きを挟むのもおすすめです。
より高度なおすわりができるようになりますよ。(遅ればせながらビーちゃんも今練習中です)
わが家の愛犬ビーちゃんの場合は、ビビりの神経質なので、場所によってはおすわりしたがらない、もしくはおすわりをしてもちょっとお尻がういていることもあるので、急いでるときなどは「まて」だけで済ませることもあります。
犬のしつけの基本としては、飼い主のコマンドに合わせてどんなときにもおすわりをできることが理想なんでしょうが、そこは臨機応変に…。
おすわりのハンドサインはひとさし指を一本立てた状態です。
お店で「これひとつください」っていうポーズと同じですね
・10分・15分集中してやる
・「おすわり」のついでに「まて」もできるようになる
・難易度を徐々に上げていくと様々な場面で対応できるようになる
まての教え方と役割
わが家はお座りが完璧にできるようになったあと(1週間後くらいかな?)に「まて」を教えました。
同時にいろいろ教えるとワンちゃんもこんがらがってしまうので、ひとつずつゆっくり確実にやるのが、近道です。
「おすわり」のところでお伝えしたように、「おすわり」の状態で「まて」も同時にできるようになればもしかしたら「まて」を覚える必要はないかもしれません。
待たせたい時にはおすわりをさせればいいのですから。
だけど、我が家のビーちゃんのようにビビりだったりで環境が変わったりすると、最初はなかなか散歩中におすわりができないこともあるのです。
そんな時のために、一応「まて」も知っておくと便利かもしれません。
このあたりは、実際にやってみて愛犬がお座りをいつでも楽しんでできているかなどによって、「まて」を改めて教えるか判断してみてくださいね。
「まて」ができると散歩中にもワンちゃんの安全をまもってあげることができますよ。
またせたあとには「よし」などで解除してあげるとよいでしょう。
我が家では散歩中、ちょっとビーちゃんが先に行き過ぎたときや、車がくるとき信号待ちなどとりあえず待ってほしいときなどに使ってます。(理想は横断歩道などではいったん座らせることですが、ここもやはり臨機応変で。)
最初引っ張りぐせがあったときにも引っ張ったら「まて」をさせて追いついたら「よし」で歩くようにしました。
さん
で、教え方は?
そうですね。
教え方は単純です。
①えさをもつ
②おすわりをさせる
③えさを口の前にもってきて「まて」といって1秒まつ
④食べずに我慢してたら「よし」といってえさをあげる
⑤「よし」の前に食べてしまいそうになったらあげない
⑥仕切り直してもう一度
これの繰り返しです。
まずは1秒くらいからはじめて、
時間を10秒20秒と伸ばして行ったり、
距離を1m,2mと広げていったりして
難易度をあげていくといいでしょう。
ここでも集中できる10分・15分を目安にして、徐々に難易度を上げるようにするといいですよ。
これをやっておけば、おやつやご飯以外の場面でも使えるようになるの?
そうですね。
ワンちゃんが「マテ」の意味をワンちゃんが理解するまではおやつを使いますが、待つことを理解してしまえばいろいろな場面で活用できるようになりますよ。
おやつなしやまてのハンドサインは、手の指を全てくっつけた状態でひらき、てのひらをワンちゃんに向けながらおこないます。
人に、「ちょとまって。」って伝えるときと同じですね。
・はじめは1秒くらいから
・徐々に難易度をあげていく
・集中できる15分程度でやめる
ふせの教え方と役割
ワンちゃんを落ち着いて待たせたいときに使います。
お座りよりも難易度も落ち着き度もワンランクアップするイメージです。
こちらもおすわり同様、待たせる時間を設ければ「ふせ」をしながら同時に「まて」ができるようになりますよ。
ですが我が家ではあまり「ふせ」の出番がなく、しばらくやらないうちにビーちゃんは「ふせ」の存在を忘れてしまっていて、もう一度教えなおしました。
余談ですが、もう一度ビーちゃんに「ふせ」を教えなおした時には「お手」を教えたあとだったため、発音てきに母音が
「ふせ(ウエ)」と「おて(オエ)」でちょっと似ていたので、こんがらがってしまったみたいです。
なので我が家では「ふせ」は「ふーせ」、「おて」は「おて」という不思議な感じになりました。
なので、最初から「おて」を教える予定のある場合には「ふせ」ではなくて、英語バージョンの「ダウン」で教えるとわんちゃんに分かりやすくていいかもしれませんね。
「ふせ」をするときにはお腹が地面につくのを嫌がる子もいるようなので、必要に応じて対応していきましょう。
トレーナーさんには、どんな状況でも飼い主のコマンドにしたがわせるようにって言われてしまいそうですが…。
でもやっぱり「ふせ」ができてわんちゃんがおちつくことができれば、ドッグカフェなどにいったときにも便利ですよ。
さん
で、やり方は?
「ふせ」のやりかたはちょっと工夫が必要です。
わんちゃんが人のあしの下をくぐる姿勢を利用します↓
①人が地面にすわって片足でお山を作る
②えさをもち、お山にした足の向こう側でえさを待機しておく
③ワンちゃんが、えさを食べようと足のしたをくぐろうとする
④「ふせ」の姿勢をとれたら、「ふせ」といってえさをあげる
はじめは足のお山をくぐることが理解できなかったり、ちょっと怖がったりすることもあるかと思うので、えさを上手に使いながら少しずつ「ふせ」の姿勢がとれるように導いてあげましょう。
怖がっているうちは、その状態で足のお山の付近でえさを上げることから始めるのもいいかもしれません。
足の下を問題なくくぐれるようになったら、徐々に足のお山がなくてもできるようにはずしていきます。
ハンドサインはマテとおなじように指がくっついた状態の手を地面と平行になるように動かします。
バスケのドリブルのジェスチャーを大きく1回だけやるようなイメージです
・足のお山に慣れる
・上手にくぐれるようにサポート
おいでの教え方と役割
おいではドッグランなどでもワンちゃんを呼び戻すときに使えます。
我が家では、散歩中になかなか進まないときにつかったり、公園などで伸縮リードをのばして「まて→おいで」遊びをすることもたまにあります。
さん
で、やり方は?
はい。こちらも比較的単純です。
①おやつをもってわんちゃんから少し離れる(1メートルくらい)
②「おいで」といっておやつをみせる
③きたらほめておやつをあげる(最初はちょっとリードをひいてもよい)
「おいで」っていわれて行ってみたら、おやつがもらえた!
ってわんちゃんに思ってもらいましょう。
わんちゃんがおやつにつられてついて来ないよう、気づかれない様に離れるのもポイントです。
どうしてもついてきてしまう時には、「まて」をさせておくこともできますよ。
「おいで」の意味がわかってきたら、リードを引かなくてもくるようなるのが目標です。
「おいで」のときも徐々に距離を長くして難易度を上げていくといいですよ。
まずは家のなかで教えて、完璧にできるようになったら刺激の多い公園などでも試してみるといいでしょう。
さん
「おいで」は理解しているみたいなんだけど、なにかに集中している時にはきてくれない…。
そうなんですよね。
公園でにおいをかいでいるとき、他のワンちゃんに気が取られているときなどはこちらに意識が向かないときがあるんですよね。だけどできればドッグランなどでの呼び戻しにも使いたいので、どんなときでも聞いてもらいたいところ。
さん
そうそうドッグランで興奮してたら難易度高いよね。なんかいい方法ないの?
ありますよ。
おやつのランクを上げるというのが賢い方法です。
さん
ランクを上げるって?高いおやつにするってこと?
いえいえ、必ずしも高いおやつをあげる必要はありません。
✓香りが強いもの
✓普段食べないもの
などがおすすめです。
具体的にはチーズとか、しっとり系のものの方が食いつきがいいイメージです。
ただ、個体差はあるので日ごろからワンちゃんのおやつの好みをチェックしておきましょう。
さん
だけど、チーズとかを毎回あげていると健康に悪そうだし慣れちゃうよね?
するどいですね!
そうなんですよ。
「おいで」のたびにチーズをあげてしまうとあげすぎになってしまう可能性もありますよね。
なので
・他のワンちゃん
・草むらのにおい
・道行く人
などにワンちゃんが集中してしまって、「おいで」では通用しなそうなときのために
・こい
・カム
などの別のコマンドを用意するのもアリです。
ただ、何度もやるとありがたみが減るので、「ここぞ!」というときにとっておきましょう。
さん
ここぞ!っていわれても…具体的に教えてー。
そうでしたか。
では詳しく説明しましょう。
まずは「カム(または、こい)」のコマンドを理解してもらう必要があるので、散歩中「おいで」では通用しない
・他のワンちゃん
・草むらのにおい
・道行く人
に集中している場面にでくわしたら
「カム(またはこい)」といいながら、特別なおやつを見せましょう。
香りに誘われてくるかもしれませんが、こなかったら初めのうちは少しリードを引いてあげてもいいでしょう。
「カム(または、こい)」でいくと、なんだかすごいおやつがもらえた!
って、ワンちゃんが思って理解しはじめたら、徐々に「カム(またはこい)」の頻度を減らしていきましょう。
さん
おぼえたら頻度をへらすのね?
そうなんです。
毎日練習してしまうと、特別なおやつが特別ではなくなってしまうので、1日1,2回程度を週2,3回くらいにとどめておくのがいいでしょう。
わんちゃんには「カム(または、こい)」と言われた時に
草の匂いなんかかいでる場合じゃない。あの時々しかもらえない特別なおやつをもらわなくちゃ。
と、おもってもらいたいので、その子にとって特別なおやつをいくつか用意しておくと飽きずらくていいですね。
ちなみに我が家では「おいで」のハンドサインは使ってません。
・刺激の多いところでも試してみる
・「カム(または、こい)」のコマンドも取り入れてみる
おて
いぬのしつけといえば有名な「おて」。
そのしぐさが可愛くて教えるひともいるかもしれませんが、それ以外の意味もあるようですよ。
わたしは最初、必要性を感じておらず、他に優先するものがあったので「おて」を教えるつもりはなかったのですが、近所の子どもたちに会うと必ず「おて」といってくるので、コミュニケーションをとる意味でビーちゃんにも息子が「おて」を教えることにしました。
あまり生活には直接関係がないので、重要視してこなかった「おて」ですが、やってみると異様にかわいくてますますビーちゃんに愛着がわいてきました。
他のしつけにはない魅力が「おて」にはあったような気がします。
また「おて」ができると手を触られることに慣れるため、手にケガをしたときや爪切りのときにも見せてもらいやすいそうです。
でもビーちゃんはつめきりがあまり好きではないので、「おて」に悪いイメージがつくとイヤなので爪切りのときに「おて」をさせることはしてません。
「おて」=つめきり=嫌なこと=「おて」したくない、ってなるかもなー。
さん
どうやっておしえる?
これもけっこう簡単で(とか言いながら実際には小学生の息子がやってくれました)
①わんちゃんにおすわりをさせる
②人がおやつを握り隠す(右でも左でも可)
③手のひらの方をうえにしてワンちゃんにみせる
④わんちゃんはおやつがほしくて、手の上に手をおいてくる
⑤その瞬間に「お手」という
⑥おやつをあげる
小学生の息子でもできるくらいなので、結構単純だと思います。
さん
「お手」ってわんちゃんの右手なの?左手なの?おかわりは?
そうですねー、我が家はおかわりは教えてないし、この先教える予定もないので、どちらでもいいことにしています。
「おて」といわれたら、手をのせる。それだけです。
ビーちゃんの左手の近くでやれば、左手をのせますし、右手の近くであれば右手をのせます。
右手と左手の間でやれば、きっとビーちゃんの気分でどちらかの手をのせてくれます。
そんなゆるい感じです。
ハンドサインといえるかわかりませんが、ちょうだいってワンちゃんにむかって手を差し出す感じです。
・必須なしつけではない
・でもやってくれると何とも言えない可愛さがある
しつけの教え方を知って、おすわり・まて・ふせなどを教えよう
以上
・おすわり
・まて
・ふせ
・おいで
・まて
の教え方についてお伝えしてきました。
冒頭でもお伝えしましたが、これらのしつけは
ひとつのしつけに対して(例えば「おすわり」)1週間くらいかけるつもりのゆったりとした気持ちでおこなうのが近道です。
次のしつけ(例えば「まて」)にうつったとしても、せっかく覚えたその前に教えたしつけ(例えば「おすわり」)を忘れてしまわないようにチョコチョコと混ぜてトレーニングしてあげてくださいね。
今回とりあげたしつけは、ただの芸ではなくわんちゃんの安全を守ってくれる大事なしつけになりますので、ぜひ難易度をあげたりして楽しみながら取り入れてくださいね。
将来ワンちゃんをキャンプやハイキング、ドッグカフェや旅行などさまざまなところに連れていく予定がある場合にはぜひどんどん難易度を高くしてチャレンジしてみてくださいね。
何度も言いますが、難易度を上げる時にはわんちゃんの成功体験を増やしてあげられるように徐々にレベルアップしていきましょう。
おすわりやふせがわかったら、次は↓
【犬の社会化期】いつまでにやれば失敗しない?3つの場面でやっておきたいこと
でトイレトレーニングやお座りなどと同時進行で進めたい社会化について見ていきましょう。
実際にしつけを始める前にはこちらのコツや注意点を確認してくださいね。
ワンちゃんの理解度がアップしますよ↓
【しつけの前に必ず読んでもらいたい4記事】
①【初心者は注意!】犬と暮らすなら知らなきゃ損しちゃう4つのこと
②犬のしつけの種類や順番は?トイレトレーニングよりも先にやっておきたいこと
③【犬のしつけ】こまかくしつけをしたくないなら4つのポイントをおさえて主導権を握っちゃおう
④【犬のしつけ】誰でもマネできるコツや注意点
【犬のしつけ記事一覧】
〇【犬のしつけ】こまかくしつけをしたくないなら4つのポイントをおさえて主導権を握っちゃおう
〇犬のしつけの種類や順番は?トイレトレーニングよりも先にやっておきたいこと
→おすわり・ふせ・まて・おいで・おて(教えるしつけ)
→ハウス・トイレトレーニング(覚えるしつけ)
→犬の散歩のしつけ
→犬の社会化
→甘噛み・吠え・かじり・立ち上がり
→→犬のしつけ奮闘記・引っ張り
→→犬のしつけ奮闘記・散歩での吠え
→→ハウストレーニング・留守番
→→トイレはワンツートレーニングが便利です
→→【犬のしつけ】おやつを使わないほうがいいの?
〇【犬のしつけ】誰でもマネできるコツや注意点
→初心者が知っておきたい4つのポイント(実践編)
→心がおれる前に読んで欲しい(飼い主の気持ち編)
→→【犬のしつけ】こまかくしつけをしたくないなら4つのポイントをおさえて主導権を握っちゃおう
〇【犬のしつけ】英語のコマンドにするか?日本語にそれするか?実はそれよりもっと大切なことがある