さん
仔犬を迎えたら社会化が必要って聞いたんだけど、それってなに?
そうですね。
仔犬を迎えたらトイレトレーニングなどのしつけとともに、必ずやっておきたいことに「社会化」があります。
ザックリいうと「犬の社会化」とは
今後の生活のためにいろいろな物や音に慣らしておきましょう
というためのものです。
社会化ができてないと、
・散歩ができない
・留守番できない
・掃除機かけられない
・ピンポンで大騒ぎ
などなど、わんちゃんとの本来あるべき楽しい時間が遠ざかってしまうのです。
そこで今回は
・なんで社会化が必要?
・社会化にも失敗ってあるの?
・やっておきたいことは?
・どんな種類があるの?
そんな疑問を解決しながら、具体的なやり方を
・家の中
・家の外
・ボディタッチ
の3つの場面に分けて、わかりやすく解説していきますね。
実は我が家がビーちゃん(愛犬)を家族にむかえたのは、社会的な感染症の混乱が始まる少し前でした。
ちょうど社会化を頑張りたい時期に外出自粛やパピー教室などの閉鎖により、私の考える理想の社会化ができませんでした。
なので、今でも困っている部分が正直いうとあるのです。(追記:2歳を過ぎた現在はほとんどありません)
そんな状況で「犬の社会化」について書いてもいいのだろうか?
なんて迷ったりもしましたが、
そんなわたしだからこそのリアルな経験がどなたか役に立てれば
と思い、そのあたりも包み隠さずにお伝えしていきます。
わたしは
・元動物看護師
・しつけの基本を学校で学ぶ
・オーストラリアのドッグトレーナーから指導をうけたことも
・愛犬のしつけに奮闘中
・複雑なことは苦手
記事内に登場するリンク記事は、記事の終わりにもまとめてご案内してます。安心して最後まで読み進めてください。
犬の社会化ってなに?どうして必要なの?
冒頭でも少しお伝えしましたが、社会化ができていないとワンちゃんにとっての
怖いもの・得体のしれないものが身の回りにたくさんある状態
なので、飼い主さんだけでなく、ワンちゃんにもストレスがかかってしまうんですよね。
得体の知らないもの、怖いんだよなー。
犬の社会化とは簡単にいうと
外の世界や大きな音などに
まだそこまで怖がることが少ない仔犬のうちに
いろいろ体験させて
外の世界は怖いものではないと覚えてもらいましょう
という感じです。
さん
仔犬のうちっていうと6ヵ月くらいまで?
それが、社会化に適した月齢(社会化期といわれている)というのはとても短くて…
一般的には生後3週間~14週間(3ヵ月半)の頃といわれています。
さん
そんなに短いの?じゃあ3ヵ月半を過ぎたら手遅れ?
一般的には生後14週までが理想とされていますが、それ以降でも手遅れということはありません。
でも、この時期の方がワンちゃんも身構えることなく、すんなりと覚えていけるでしょう。
ただその後も未知のものに出会う機会はあると思うので、ある意味社会化の必要性はずっと続く…ともいえるかもしれませんね。
さん
そうなんだ。じゃぁいつから社会化を始めるのが理想的?
現在は動物愛護法(2021年6月より)で生後56日(生後8週)の仔犬の販売が禁止されています。
なので多くの場合自宅にワンちゃんがくるのは、早くても生後2ヵ月~3ヵ月齢のころということになりますよね。
ということは社会化は
ワンちゃんを迎えたらすぐに始めるべき
だといえるでしょう。
さん
なるほど、おうちに迎えたらすぐに始めていいんだね。
そうですね。
細かいことを言うとワンちゃんを迎えて、少し落ち着いたころ(食事・睡眠・排便に問題がなさそう)に始めるといいですよ。
ワンちゃんが環境に慣れてから!
最近のペットショップではワンちゃん同士を遊ばせたりと、社会化を意識しているところもありますし、ブリーダーさんであれば、母親や兄弟に囲まれながら自然と犬社会のルールを学ぶ事ができます。
保護犬のボランティアさんも、預かっている間にいろんな音を聞かせたりして社会化をしてくれている場合もありますよ。
そんなこんなで、社会化ができていると
・いつでも掃除機がかけられる
・ピンポンでヒヤヒヤしない
・いろんなとこにお出かけできる
・ワンちゃんもリラックス
ワンちゃんとの生活がこんなに快適です。
犬の社会化の種類
犬の社会化というととってもシンプルに聞こえますが、その種類はかなーりたくさんあるんです。
ここでは、一般的にいわれているものから実際にやってみて意外だったものまで、これでもかってくらい紹介します。
「へー、意外だな」
と思ったら、ぜひ参考にしてください。
わかりやすいように
・家の中
・家の外
・ボディタッチ
の3つにわけてご紹介します。
ちなみに社会化のトレーニングをするときには
・無理をしない
・段階的にゆっくりと
・おやつをあげて楽しく
ワンちゃんに楽しんでもらうことが第一です。
ではまずは家の中から↓
家の中【犬の社会化】
家の中でできる社会化は
・掃除機
・ピンポン
・ドライヤー
・電話
・調理器具
・来客
などがあります。
これ以外にも家庭で今後使う予定のあるもの(特殊な音の調理器具など)の音を聞かせてあげるといいですよ。
フードプロセッサーとかミキサーとかもすごい音がしますよね…
ただ聞かせるだけでもいいのですが、掃除機やドライヤーなどそのもの自体を怖がっている場合には無理をしないでくださいね。
おやつなどを上手に使い段階を踏んで少しずつトライしていきましょう。
積極的にどんどんお客さんを自宅に招いて、おやつをもらったり遊んだり楽しい経験をしておくのもいいですよ。(我が家はコロナの関係でできなかったです…)
来客=おいしい・楽しい!と覚えてもらおう
犬の社会化のやり方【家の中編】
家の中の社会化で苦戦する人が多いのが
・ピンポン
・掃除機
あたりではないかと思います。
その他の音には単純に音を鳴らして、慣らしてあげればいいだけなのですがピンポンや掃除機は少し手間がかかることも。
なので、この2つのやり方について詳しく解説していきます。
ピンポンの場合
ピンポンで反応してしまうワンちゃんは多いですよね。
ピンポン(インターフォン)って結構音が大きいうえに
・急に音がする
・飼い主さんがなんだか急いでる
ことによって、ワンちゃんがもっと興奮してしまうんですよね。
なので、ピンポンが鳴っても飼い主さんが急がず落ち着いて行動するのもおすすめです。
ピンポンがなっても慌てずに!
ピンポンに対する具体的な方法は
ピンポンが鳴る
↓
おやつがもらえる
と、覚えてもらいましょう。
ピンポンが鳴ったら褒めて、すかさずおやつをあげましょう。
もしも音量を調整できるタイプのものであれば、小さな音から始めるのもおすすめです。
家族に協力してもらって、何度もチャレンジしましょう。
何度か繰り返して(1日数回、2~3日程度)、ワンちゃんがピンポンに対して怖がる感じがなくなったら、
ピンポンが鳴る
↓
じっとしてる
↓
おやつ
という風に変えていきましょう。
ワンちゃん的に
ピンポン→なんか嬉しい
ってなってくれたら成功です。
その後おやつを2回に1回、3回に1回…時々あげるに変更していくと、イチイチおやつをあげなくても吠えなくなりますよ。
おやつの代わりにゆっくりと落ち着いてなでてあげるのも良いですね。
我が家での失敗例としては、
ピンポンで吠えなくなったので途中褒めるのもおやつも忘れてしまった時期があった
のですが、そうするとまたピンポンに対する反応が出てきてしまったので、最近は
ピンポン
↓
じっとしているビーちゃんを褒める
(おやつはたまーに)
↓
ゆっくりピンポンに応える
ということを心掛けています。
一度覚えても継続して時々褒めてあげないと定着しない
ようです。
吠えないでいることを定期的に褒めてあげよう!
掃除機の場合
掃除機はその見た目を怖がるワンちゃんもいるかと思います。
なので、まずは音を出さない状態から慣れてもらいましょう。(ドライヤーもほぼ同じやり方です)
ワンちゃんは、
自分から近づくのは大丈夫でもむこうから近づいて来られるとダメ
なんてことも多いです。
とりあえず、
①リビングなどの生活空間に掃除機を置いておいて思う存分ワンちゃんに観察してもらいましょう。
あまりに怖がっている時は、掃除機の近くでおやつをあげたりただ掃除機のそばでクンクン嗅いでいるだけでも褒めてあげるといいでしょう。
それになれてきたら今度は
②飼い主が掃除機を動かしたりしてみます。
怖がっていたらわんちゃんからちょっと離れたところで動かしてあげるのもいいですよ。
掃除機自体に慣れてきたら、
③いよいよ電源を入れてみましょう。
これも遠くでスイッチをいれて徐々に近づき、リビングなどの置いてあげるとワンちゃんが自分のペースで観察できます。
それがおわったら
④実際に動かしてみる。
という感じで段階的にゆっくりと時間をかけるのが近道です。
何となくの目安では1日に1段階ずつあげていくイメージで。
怖がっていたら1段階前に戻ったりしながら、1週間程かけてゆっくりと。
もちろんワンちゃんによって、早かったり遅かったりはあると思うので、ワンちゃんにあうペースでやってあげましょう。
掃除機を見せる
↓
掃除機を動かす
↓
電源を入れて見せる
↓
電源を入れた掃除機を動かす
を、段階ごとにゆっくりと。
これをやっておくといつでも自分のペースで掃除機をかけられますよ。
ワンちゃんのペースでゆっくりと段階的にすすめていこう!
家の外【犬の社会化】
家の外は刺激がいっぱい。
いろんなものを見せてあげましょう。
さん
でもワクチン終わるまでは外に出ちゃダメだって…。でもワクチンおわるの待ってたら社会化期が終わっちゃうよ?
そうなんですよ。
何とも悩ましいですよね。
ワクチンが終わるまでは地面を歩いたり、他のワンちゃんとの触れ合いは避けるべきだとされています。
なので、抱っこをしておうちの近所を散策しましょう。
長時間歩く予定の時には、スリングなどを使うと楽に抱っこができます。
スリングってこんなやつです↓
楽天市場より
わが家は子どもが赤ちゃんの時に使っていた人間用のスリングで応用しました。
なにせビーちゃんはその時期でもすでに10㎏近くあったので、スリングなしの抱っこでは腕がプルプルでした。
スリング以外でもカートとかを利用するお散歩もおすすめです。
家の外で見せたいものはたくさんあって
・人(眼鏡の人・制服の人とかも)
・男の人
・子ども
・お年寄り
・自転車
・車(見るのも乗るのも)
・バイク
・他のワンちゃん
・サイレン
・電車
・踏切
・バス(プシューという音も)
・ゴミ収集車
・大通り(片側2車線以上など)
・駅
・人ゴミ
・波の音
などなどたくさんあります。
将来お散歩コースになりそうな場所、連れていきたい場所などを一度抱っこで歩いてみるといいでしょう。
わが家は散歩コースに踏切があったのですが、10㎏のビーちゃんを抱っこしては連れていけなかったので、車で踏切の近くまで行き車の窓をあけて電車や踏切の音を聞かせたりもしました。
それでも意味はあったようで、その後実際に散歩に行ったときは踏切や電車はあまり驚いていませんでした。
我が家で実際に散歩をはじめて、あ、そんなものにビビる?ってビックリしたものは(ビーちゃんはビビりです)
・よそのおうちのシャッターの開閉の音
・車のスライドドアの音
・(ホームセンターのカートにのる)
でした。
もしもビビり体質のワンちゃんでしたら、このあたりもぬかりなく。
大型犬であればアウトドア用の大きなカートに乗りなれておくとあとあと(病気やけがのときなど)便利かもしれません。
わが家も遅ればせながらチャレンジしてみようかと。
こういうの↓
楽天市場より
あとは、保護ボランティアさんから
自宅のアスファルトやコンクリートならワクチン前でも少し歩かせてもよし
ってことだったので、他のワンちゃんがあまり通らなそうな場所で少し(直径1mくらいの限られた範囲で2,3分程度の短時間)足の裏をアスファルトの感触に慣らしたり、自宅のコンクリート部分で遊ばせたりもしました。
これに関してはお世話になっている動物病院では、
なるべくワクチン終わるまでは降ろさない方が…
って言われましたが、大丈夫といっている獣医さんもいたりと様々です。
念のため知り合いの獣医にも確認してみたら、
他のワンちゃんが来ない自宅のコンクリなら大丈夫だと思うよ。
ってことだったので、このあたりはかかりつけの獣医と相談しながら自己判断で…。
とっても微妙な判断なので、必ず獣医さんと相談してくださいね!
でも正直ちょっとドキドキでした。
社会化を優先するか、ワクチンを優先するか、非常に悩ましい問題です。
犬の社会化のやり方【家の外編】
家の外の社会化に関しては特別なやり方はありません。
ただひたすらに、いろいろな音や物を見せてあげましょう。
ポイントは
無理せず
褒めながら
散歩をしている時に声をかけてくれる人がいたら、おやつをあげてもらえるようにするともっといいですね。
結構子どもの集団やお年寄りに反応してしまう事もあるので、学校が近くにある場合には登下校の時間を見せてあげるのもいいでしょう。
ビーちゃんの外の社会化に取り組むべき時、私は色々な人に触れ合って欲しかったのですが、コロナの関係で人間自身がなかなか人と接することに敏感になってしまっていて…。
偶然外にいたご近所さんとしか触れ合うことができず…結果…
ビーちゃんは元々ビビりなこともありますが、ご近所さん以外の人を警戒するようになってしまいました。
人はすごく好きですが、今でも初対面だとちょっと警戒してしまいます。
特に男の人がだめで…。
パピー教室も感染症の関係で閉鎖されてしまい行くことができなかったことが悔やまれます。
可能であれば近所の動物病院やしつけ教室などで行われている「パピー教室」に参加すると
・他の犬
・眼鏡の人
・帽子の人
・男の人
・女の人
などなどに自然と触れ合うことができ、社会化にとっても役立ちます。
最近は「犬の幼稚園」なんかもありますので、近所にある場合には一度調べてみるといいでしょう。
あとは抱っこをされて街を歩いたり車をみるのと、自分(ワンちゃん)が自分の足で歩いて体感するのはちょっと違うこともあるようです。
抱っこ散歩で満足せずワクチンがおわったら、今まで抱っこして見せてあげたものの復習を兼ねて実際に歩かせてあげるといですよ。
自分の真横を巨大な車が通ったりすることにも慣れさせてあげましょう。
ボディタッチ【犬の社会化】
コチラはどちらかというと、「家の中」に分類されるとは思いますが、ちょっと長くなりそうだったので別で解説を。
ワンちゃんが飼い主さんに対してリラックスして関われるようになっていたら、ぜひボディタッチをたくさんしてあげてください。
ボディタッチをすることで、
・お手入れが楽
・治療ができる
というメリットがあります。
頭のてっぺんからしっぽの先までたくさんさわってあげましょう。
特にワンちゃんが嫌がりがちなところはうえから
・耳
・口の中
・足先
・おしり
・しっぽ
などです。
病気になってもこの辺りを触れられることに慣れていると、比較的治療がスムーズです。
病気やけがの時は痛かったりしていつもより敏感にはなっていますが、普段から触りなれていることで治療の幅が広がります。
ただ優しくなでるのも良いですが、ときには、耳の中をのぞいたり口の中に指を突っ込んだり唇を持ち上げたりいろいろと触ってあげましょう。
くれぐれも
嫌がっているのを無理やり
やるのではなく、スキンシップのついでにちょこちょこ取り入れてあげてくださいね。
無理やり続けると逆効果!
うまく触らせてくれたら褒めてあげるのも忘れずに。
ちなみに、私はなぜかお尻をのぞくことをすっかり忘れてしまっていたため、ちょっとビーちゃんのお尻を拭きたいときにしっぽが下がってきてしまい苦戦しています。
また少しずつ慣らしていかなくては…。
あと日々のお手入れをするためには
・爪切り
・ブラシ
・コーム
などにも慣らしていく必要がありますね。
はじめてみるものを怖がる場合には、掃除機のようにまずは見せるところから始めましょう。
ブラシのツンツンを嫌がる子も多いので、まずはブラシやコームの背中側の平らな方で優しくなでてあげるといいでしょう。
また、首輪になれない場合にはまずは毛糸やリボンなどの細くて軽いものから慣らしていくといいですよ。
犬の社会化に失敗しないように【我が家のリアル】
我が家は感染症の影響で社会化ができなかったものもあるので、言ってみれば
・来客
・他の犬
・男の人
など部分的に社会化に失敗してしまったといえるかもしれません。
でも、ワンちゃんのお友達と仲良く散歩することもできますし、男の人も自分にむかってこなければ大丈夫なようにはなりました。
来客に関しては個人で何とかなる問題ではなく、周りを巻き込んでしまうのでいまだに悩みどころ。
もう2歳をむかえ、社会化期はとっくに過ぎてしまったビーちゃんではありますが、これからもあきらめずにゆっくりペースで慣らしていけたらと思います。
最後にちょっとまとめで…
犬の社会化の場面は
・家の中
・家の外
・ボディタッチ
の3つがありました。
小さいうちに、色々なわんちゃんや飼い主が集まる
パピーパーティ
などに参加しておくと、ワンちゃんも飼い主も楽しく社会化ができます。
社会化をしないと、
身の回りが怖いものだらけ
になってしまい
・警戒心が強くなり吠えまくる
・犬・飼い主ともにストレスがかかる
など、困ったことが起こります。
時期を逃してしまっても、完全手遅れで失敗というわけではないですが
恐れを知らない無邪気な仔犬のうちの方が、楽しく社会化をすることができますよ。
そんな感じです。
仔犬のうちの方が負担が軽い!
社会化期にパピーパーティーにつれて行きたかった。
それが私の率直な気持ちです。
パピーパーティに行ったからってすべてオーケーってわけではないですが、やっぱり…。
わたしの苦い経験がどなたかのお役に立てばうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
社会化の必要性について学んだら次は↓
【犬の散歩のしつけ】思いっきり楽しみたいならやっておきたい6つのこと
で、散歩のしつけについてみてみましょう。
【しつけの前に必ず読んでもらいたい4記事】
①【初心者は注意!】犬と暮らすなら知らなきゃ損しちゃう4つのこと
②犬のしつけの種類や順番は?トイレトレーニングよりも先にやっておきたいこと
③【犬のしつけ】こまかくしつけをしたくないなら4つのポイントをおさえて主導権を握っちゃおう
④【犬のしつけ】誰でもマネできるコツや注意点
【犬のしつけ記事一覧】
〇【犬のしつけ】こまかくしつけをしたくないなら4つのポイントをおさえて主導権を握っちゃおう
〇犬のしつけの種類や順番は?トイレトレーニングよりも先にやっておきたいこと
→おすわり・ふせ・まて・おいで・おて(教えるしつけ)
→ハウス・トイレトレーニング(覚えるしつけ)
→犬の散歩のしつけ
→犬の社会化
→甘噛み・吠え・かじり・立ち上がり
→→犬のしつけ奮闘記・引っ張り
→→犬のしつけ奮闘記・散歩での吠え
→→ハウストレーニング・留守番
→→トイレはワンツートレーニングが便利です
→→【犬のしつけ】おやつを使わないほうがいいの?
〇【犬のしつけ】誰でもマネできるコツや注意点
→初心者が知っておきたい4つのポイント(実践編)
→心がおれる前に読んで欲しい(飼い主の気持ち編)
→→【犬のしつけ】こまかくしつけをしたくないなら4つのポイントをおさえて主導権を握っちゃおう
〇【犬のしつけ】英語のコマンドにするか?日本語にそれするか?実はそれよりもっと大切なことがある